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ホワイト企業は存在した・・・転職活動中のツイートがネットで話題に!

ホワイトとブラックといえば対義語ですが、これに企業という言葉をつけると、後者のブラック企業が多くのマスコミに取り上げられ、ホワイト企業という言葉はあまり聞かなくなって久しい近頃、皆さんいかがお過ごしですか?

white-company

今回は、ホワイト企業についての話題を取り上げます。


「これがホワイト企業......」――いい会社は面接で自ら労働環境を教えてくれる? 転職活動中のツイートが話題に


記事によると、何も聞かなくても面接でホワイト企業だとわかったと感激した人のツイートが、話題になっているという。

現代はブラック企業ばかりでホワイト企業を見つけるのは難しいと思いがちだが、そんなことはないというのだ。

面接を受けた会社側から自信に溢れた感じで次から次と情報を開示されて、転職活動中の投稿主はホワイト企業とはどういうものかを理解した模様だ。

「今日面接した企業がほんと…ネットでもアドバイザーからの情報でも疑いようのない程のホワイト企業だったんだけどなるほど…すごい…わかった…ホワイトなら就業時間とか休みの感じとかあっちから教えてくれる…これがホワイト企業…ホワイト企業であるという自信…すごい…」


ネット民たちは本当にそのような会社が存在するのかと、驚きを隠せないようだ。面接は疑いようがなくホワイトな感じで、ふだんは5時上がり繁忙期でも何時くらいと向こうから教えてくれたという。

「見分け方とかそんなのいらない…面接で疑わしかったらそこは少なくともホワイトではない…普通かブラックか…」



ホワイト企業は都市伝説じゃなかったと衝撃を隠せない人も。そして自称ホワイト経験者という人は、次のように語る。

・昼休みは1時間
・残業はほぼ無し
・福利厚生は〇〇○です。
・雇用条件は〇〇○です。

このように説明してくれて書類ももちろんあり、向こうから進んで情報開示してくれると証言している。ホワイト企業とは勤務状況の実態を説明し、雇用契約書などの書類を自ら提示してくれるようだ。

入社前に雇用条件をしっかり確認することが基本であり大切。労働問題について詳しい弁護士が「労働条件は書面でチェックできる。みんながそれをチェックする世の中にならなきゃいけない」と語っていたという。

あなたはこの記事を読んでみて、どのように感じたでしょうか?雇用契約書などをしっかりチェックすれば、ホワイト企業に出会える確率が上がるかもしれませんね。




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