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キリパス人が日本語を学ぶ理由とは?地球温暖化で国土水没の危機!

私たちが日頃耳にするキリパスという国家が、どこにあるかご存知ですか?何となく、赤道付近にあるのは想像できますが、正確に解らなかったので調べてみました。

以下の画像が、キリパス共和国の航空写真です。
Kiribati
グーグルマップで調べてみると赤道付近の島国で、ほぼ太平洋のど真ん中でした。地球温暖化による海面上昇の影響で国土水没危機にあると、度々ニュースで話題になる国です。そのキリパスの人たちが日本語を真剣に学んでいるというのです。


キリバス共和国は、太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、そしてライン諸島の一部等を領土とする国家で、イギリス連邦加盟国である。また、世界で最も早く日付が変わる国でもあるという。
(出典:wikipedia

そしてキリパスの地図をよく見ると、ロンドン、パリ、バナナ、ポーランドと記載されています。

kiribati


「えっ、何で?」

何故、太平洋のど真ん中の国の地図に、イギリスやフランスなどの首都名が記載されてるのか、あなたも不思議に思いませんか?

筆者も知りたい欲望が抑えきれずに調べてみましたら、理由が何となく分かりました。簡単に説明すると

・元々これらの島々には誰も住んでなかった
   ↓
・探検家として有名なキャプテン・クック氏(イギリス人)が最初に発見した
   ↓
・よって最大の村はロンドン村と名付けられる
   ↓
・そして次にやってきたのはフランス人
   ↓
・よってパリ村と名付けられる
   ↓
・またポリネシア人も上陸してバナナ村と名付ける
   ↓
・多分ポーランド人も上陸したのでポーランドという地名が存在する

という具合らしいです。(参照:Yahoo知恵袋

諸説あると思うので、地名の由来に詳しい方がおりましたら、コメント欄に情報を提供して頂けると助かります。


ところで話は変わりますが、地球温暖化による海面上昇で国土水没危機にあるキリパス共和国は、約2000キロ離れたフィジーに移住を決断したというのです。

ijyuu-keikaku

約10万人が住める広大な土地を購入し、移住計画を着々と進めていると言うから驚きを隠せない。

国土水没に備え日本語を学ぶキリバス人 「彼らがいないと日本のマグロ漁船は成り立たない」-キャリコネニュース

移住先の国でも貢献できるような人材、手に職を持ち世界が欲しがる技術をもった人材を育てることに真剣なようだ。そんな若いキリパス人男性達に人気なのが、日本の漁師だというのです。

・日本からの支援で漁船員養成センターが設立される
   ↓
・希望者多数の中から選ばれた研修生たちが、共同生活で日本の漁業を真剣に学ぶ
   ↓
・漁船員養成センターから日本のカツオ漁船員として多数派遣される

日本としてもカツオ漁船の漁師が減少して、キリバス人船員は不可欠な存在なのだという。日本語が出来て体力もあり優れた視力を持つ、若いキリパス人男性たちが大人気だというのも頷けます。

日本としては支援という側面もありますが、キリパス共和国との親密な協力関係にあるという方が正確かもしれませんね。この事を知ってキリパスという国、そしてキリパスの人々に親しみを覚えました。筆者と同じように親近感を感じた方が多いのではないでしょうか。

一方、手に職を持つという事は万国共通の強みなのだと再認識し、改めて考えさせられました。もちろん、需要と供給のバランスが大切なのは言うまでもありません。

更に詳しく知りたい方はこちらです。

興味がある方はどうぞ。

・合わせて読みたい → 百獣の王こと武井壮が人生を変えるために行った作業と仕事術とは?

(文/ピッチピチあんてな編集部・ライジンガー)


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