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1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方の要点と感想【書評・備忘録】(2/3)

前回に引き続き、【1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方 】 (PHP文庫) 滝井 秀典氏の書評・備忘録(2/3)です。今回は、第4章と第5章の要点と感想になります。
この書籍は、2009年8月19日に第1版第1刷が発行されましたが、書かれている内容に無駄がなく、全文が学びになります。
備忘録として、この記事に要点と感想を書いていますが、この書籍に書かれていることの、ほんの一部です。
興味を持たれた方は、ぜひ、購読されることをおすすめします。
あなたにとって手放せない、至高の名書になることでしょう。
1oku-takii
タイトル:1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方
出版社:PHP文庫
著者:滝井 秀典


【1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方】の「第4章:クリティカル・キーワードの8パターン」の要点と感想
●要点
・「クリティカルキーワード」とは、「インターネットで検索結果に連動した広告を出すと、直ぐに反応があるキーワード」であり、確実に売れる言葉を呼んでいる。その言葉を検索する人はかなりの高い確率でお客になる。すぐにお金を払う準備をしている人がたくさんいる。冷やかし客はほとんどいない。緊急の悩みがあって、どうしても誰かに助けてほしい。そんなお客の心理状態が手に取るように読み取れる言葉である。
1.「タウンページ言葉(中古車 販売、バイク買取、人材派遣、印鑑、結婚相談所、鍵のトラブル、防犯カメラなど)」は「今すぐ問題を解決したい」という目的が明確だから売れる。インターネットの検索エンジンで最も確実に売れるキーワードは、このタウンページに記載されている「職種言葉」である。正反対の広告媒体は「新聞折込チラシ」であり、「お得なもの宝探し」に近い。だから、ネット検索では「お買い得商材」「ウォンツ商材」はまず売れない。タウンページ言葉で「全国通販」が可能な職種キーワードは、かなりインターネットで顧客を獲得できる可能性が高いが、すでに競争過多状態で小資本での新規参入はむづかしいが、穴場はまだ見つかるはずで、インターネットのタウンページ情報ホームページで確認が出来る。
https://tpnet.ntt-tp.co.jp/service/name/ichiran.html(改定される職業名・サービス名一覧)
2.「タウンページ言葉+地名」は、ほぼ確実に需要があるにもかかわらず、まだまだ市場への参入が少ない穴場だらけのキーワードだから売れる。実は、この「地名+」のキーワードが売れる。「ハウスクリーニング+地名」「スキューバダイビング+地名」「タイ料理店+地名」「接骨院+地名」「結婚相談所+地名」「カーフィルム+地名」「金券ショップ+地名」「葬儀+地名」「リフォーム+地名」など、いくらでも考えられる。
3.「問題発生言葉」は、問題がとっても深刻であることで、「とても自分一人では解決できない」と悩んでいる姿が目に浮かぶようなキーワードのことで、大変反応がよく売れる。「アスベスト」「浮気」「癌」「脱毛症」「相続」「地震」「空き巣」「不倫」「離婚」「相続」「破産」など。
4.「秘密にしたい言葉」は、キーワードで売れるビジネスの象徴のような存在で売れる。「探偵」「転職」「脂肪吸引」「キャッシング」「融資」「結婚紹介」など。ただし、「秘密にしたい言葉」関連のビッグキーワードは超ウルトラ級の激戦区なので市場を細分化し、利益率の高いところで小さく成功してから、一気に大きな市場を狙うのは大変賢いやり方である。
5.「業界専門用語」は、大企業、大資本が絶対に入り込めないキーワードで売れる。「検索キーワードの価値=検索数×売上単価」であり、「検索キーワードの価値=検索数の多さ」ではない。世の中には、何らかの理由ですさまじく切羽詰った問題を抱えているお客が、想像を遥かに超えてたくさんいてインターネットは、こういうお客こそがやってくる市場である。「ゴムライニング」「ロビンエンジン」「タヒボ」「抵当権抹消」など。「専門的な言葉」「あまり知られていない業界用語」には、「必要としている客だけを効率的に獲得できる」大きなメリットがある(キーワード広告はクリックごとの支払いだから)。条件は、言葉を通して得られる顧客単価が高額であること。希少性のある言葉だけに、販売価格は思い切って高めにすることが、成功の鍵となる。
6.「マニアックな趣味言葉」は、大企業が参入してくるような市場ではなく、古い業界なので競争も少なく売れる。「社交ダンス」「剣道」など。
7.インターネット言葉は、インターネットで検索する以外、調べようがないから売れる。「CGI」「メールフォーム」「java」「フラッシュ」「ストリーミング」「ホームページ制作」など。インタ-ネットで商売をする場合、「制作代行」「設置代行」といった請負業を考えてしまうが、「大きな売上を提供してくれる企業クライアント」をつかまないと、手間ばかりかかって利益が上がらず儲からない。インターネットで本当に需要が大きいのは、「個人レベルのクライアント」であり、請け負いをやるのではなく「情報」を提供して自力で作り上げることを支援してあげたほうがはるかに喜ばれる。
8.「教育言葉」は、広告費を吸収できる「原価の低く、利益率が高い」商売で売れる。「資格講座」「自己啓発」「社会保険労務士」「不動産投資」「株式」「自己啓発モノ」「速読」「速聴」「競馬」「パチンコ」など。「教育言葉」のキーワード市場は大変競争が激しく、キーワード広告のクリック単価もかなり高騰しているので、いかにニッチな需要を見つけるかが成功の鍵である。
◎ビジネスに直結する最大の秘密言葉は「アクション言葉」であり、「検索者が置かれている状況を簡単に推測できる」からである。「調査」「相談」「対策」「吸引」「代行」「通販」など。アクション言葉とは、「〇〇を〇〇する」という語句に当てはまる言葉である。
・お客の心を理解する力が成功に導く。「自分の商品をどうにかしてキーワードで売ることが出来ないだろうか」と考えている限り、商売は決してうまくいかない。お客が入力する言葉の裏側にある「心」を理解してあげられるかどうか、お客が持つ深い悩みを解決してあげる気概と自身があるかどうか、がクリティカルキーワードで成功を導くための最大のポイントである。

●感想
・クリティカルキーワードとは、インターネットで検索結果に連動した広告を出すと、直ぐに反応があるキーワードであることがわかりました。
・タウンページ言葉は、今すぐ問題を解決したいという目的が明確だから売れるということを学びました。
・インターネットの検索エンジンで最も確実に売れるキーワードは、このタウンページに記載されている職種言葉であり、正反対の広告媒体は新聞折込チラシであり、お得なもの宝探しに近いことを知りました。
・ネット検索では、お買い得商材やウォンツ商材はまず売れないことを学びました。
・「タウンページ言葉+地名」は、ほぼ確実に需要があるにもかかわらず、まだまだ市場への参入が少ない穴場だらけのキーワードで売れることを学びました。
・問題発生言葉は、問題がとっても深刻であることで、とても自分一人では解決できないと悩んでいる姿が目に浮かぶようなキーワードのことで、大変反応がよく売れることを学びました。
・秘密にしたい言葉は、キーワードで売れるビジネスの象徴のような存在で売れることを学びました。
・業界専門用語は、大企業、大資本が絶対に入り込めないキーワードで売れることがわかりました。
・マニアックな趣味言葉は、大企業が参入してくるような市場ではなく、古い業界なので競争も少なく売れることを知りました。
・インターネット言葉は、インターネットで検索する以外、調べようがないから売れることを学びました。
・教育言葉は、広告費を吸収できる原価の低く、利益率が高い商売で売れることを知りました。
・ビジネスに直結する最大の秘密言葉は、アクション言葉であり、検索者が置かれている状況を簡単に推測できるからであることを学びました。
・お客が入力する言葉の裏側にある心を理解してあげられるかどうか、お客が持つ深い悩みを解決してあげる気概と自身があるかどうか、がクリティカルキーワードで成功を導くための最大のポイントであることの重要性を心に深く刻みました。


【1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方】の「第5章:キーワードビジネスを成功させる穴場の条件」の要点と感想
●要点
・「クリティカル・キーワード」の基本原則は、「検索エンジン以外探しようがない」というお客に発生している「問題」にフォーカスすることである。ただし、多くの「問題解決系」キーワード市場はすでに競争過多であり、新規参入は難しい。いかにして、「クリティカル・キーワードの中で、競争のゆるい言葉」を探すかがポイントである。
1.「流行キーワード」先行者がいっぱいで、新規参入するのは無理ではないかとの心配は無用であり、インターネットのキーワード市場には、間違いなくこれからも生まれ続ける。その筆頭が「流行」というファクターである。資本力がある大企業は往々にして動きが鈍重である。どんなに早くても、市場を検討してから実際にビジネスを始めるまでには半年はかかる。機動力のある小組織は、素早く顧客の需要の盛り上がりを察知し、大手が重い腰を挙げて市場参入してくるまでに、顧客をできるだけかっさらっておく。小資本のビジネスオーナーが大企業に打ち勝つポイントは、「ここにしかない」といっても過言ではない。なぜなら、一度獲得したお客は、あなたが提供した商品・サービスに満足していれば、他の商品も必ず一定の確率で購入するから。あるいは、顧客から紹介が生まれて、新規顧客を獲得することができる。一度まとまった数の顧客数をできるだけ少ない広告費用で獲得できてしまえば、新規事業はあっという間に好循環が回りだす。
2.「季節キーワード」強力なプレーヤーが少ないから出せば売上は上がるといっても過言ではない。「宝くじ」「紅葉」「花火」など。検索数が膨大であれば、一つの季節だけで、一年くらい食べていけるだけの利益を出すことも決してむずかしくはない。通販とは、広告への投資をすることで顧客リストを獲得して、その後は「顧客リスト資産」から、コストをかけずに利益を生ませていくことで成長する世界である。
3.「のほほん業界キーワード」「のんきな業界」は穴場で、ポイントは「頑固な職人」。「工事の職人」「大工」「ブリーダー」「設計士」「技術者」「配線」「芸術家」「縫製」など。
4.「ネガティブキーワード」ネガティブの意味は、「商売をする側」が人におおっぴらに言いにくいキーワード。転職、探偵、結婚仲介というキーワードは、「検索する側」からすると秘密にしたい言葉だが、「商売をする側」にしてみれば、別に非道にしなければいけないような商売ではない。むしろ、格好良く見られることもある。「コスプレ」「コミケ」「ゴスロリ」いわゆるオタク系の言葉だが、数万から10万件程度の大きなキーワード需要がある。あるいは、「産業廃棄物処理」「不用品回収」「カビ取り」。言葉がネガティブという理由だけで、競争がゆるいので参入するだけで売上をあげられる。
・広告とは、「六次の隔たり」を一次に近づけること。「六次の隔たり」とは、私たち人間は、間に五人を介せば、世界中のどんな人ともつながることができる、という考え方。インターネットビジネスは、つまるところ「通販」である。通販は店舗を持たないのだから、絶対に宣伝は必要だ。スピード勝負の情報化社会では、人づてに頼って悠長に6ステップも踏んでいる時間はない。だから広告費に投資する。「通販」とは。「10万円を広告に払ったら、いくら返ってくるのか?」を考える数字のゲーム。月間10万円払って20万円の利益が取れるのなら、「賭けたお金が確実に2倍になって返ってくる、絶対に負けないギャンブル」をやっているのと同じ。すぐさまその儲けた20万円を広告投資する。そして40万円になったらそれを・・・というステップで倍々ゲームが成立しなくなるまで賭け続ける。100万円払って100万円しか返ってこなくなったら、投資額を抑え気味にすればよい。「通販でお金を失わずにお金を増やすルール」とは、ただこれだけのことである。穴場で成功を勝ち取るために必要なことは、何よりも果敢な広告投資で、鉄則である。

●感想
・クリティカル・キーワードの基本原則は、検索エンジン以外探しようがないというお客に発生している問題にフォーカスすることであることを学びました。
・流行キーワード先行者がいっぱいで、新規参入するのは無理ではないかとの心配は無用であり、インターネットのキーワード市場には、間違いなくこれからも生まれ続けることを知りました。
・機動力のある小組織は、素早く顧客の需要の盛り上がりを察知し、大手が重い腰を挙げて市場参入してくるまでに、顧客をできるだけかっさらっておくことが、小資本のビジネスオーナーが大企業に打ち勝つポイントであることを学びました。
・季節キーワードは、強力なプレーヤーが少ないから出せば売上は上がるといっても過言ではないことを学びました。
・のほほん業界キーワード、いわゆる、のんきな業界は穴場であることを学びました。
・ネガティブキーワードは穴場であり、ネガティブの意味は、「商売をする側」が人におおっぴらに言いにくいキーワードのことであることを知りました。
・広告とは、六次の隔たりを一次に近づけることであり、六次の隔たりとは、私たち人間は、間に五人を介せば、世界中のどんな人ともつながることができることという考え方であることを学びました。
・穴場で成功を勝ち取るために必要なことは、何よりも果敢な広告投資であり、鉄則であることを学びました。

長くなりましたので、続きは次回にいたします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

・合わせて読みたい → 1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方の要点と感想【書評・備忘録】(1/3)




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| | 2019/07/27 09:51 | |















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